岩山の断崖絶壁に建つ観音堂が印象的な古刹
岩山の断崖絶壁に、鎌倉時代に建立された観音堂が見どころのお寺。
「牛にひかれて善光寺」の伝説となった舞台で、参道から険しい道のりを登った先に辿り着く観音堂宮殿は、国の重要文化財にも指定されておます。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と一年を通して四季を楽しめる場所です。
「信濃三十三霊場の第29番札所でもある布引観音は、布引山の中腹にあり、参道入口からの緑の中の散策を楽しみながら、岩山の絶壁にある観音堂に向かいます。
春は桜、夏は緑、秋は紅葉を始め1年を通じて四季折々の風景とともに楽しめます。
「宮殿」は鎌倉時代に建てられた貴重な建物で国の重要文化財に指定されています。
断崖絶壁にあるお堂をぜひ体験してみてください。」
住所:長野県小諸市大久保2250
URL:http://www.kanko.komoro.org/midokoro/nunobiki.html