〜 スマートカートで小諸の魅力が凝縮されたマチナカへGO!〜
小諸駅前から北国街道沿いには、小諸の魅力が凝縮。
そんな小諸駅周辺エリアを走る「スマートカート」に乗って行く「北国街道まち巡り」をご紹介いたします。
- 市町エリア
- 宿場町だった小諸の面影を残す市町
- 旧北国街道沿いには、脇本陣がカフェ及び宿屋として残されており、小諸の歴史情報発信基地として、さまざまな資料や貴重な品が展示されています。また、裏に入ると江戸時代の相撲のスーパースター雷電為右衛門の生家の菩提寺「養蓮寺」で、江戸から着物の袂(たもと)に入れて持ち帰ったといわれる「たもと鐘」を見ることができます。
- 本町エリア
- 今でも城下町の面影を残す本町
- 小諸と言えば蕎麦に日本酒。このエリアは浅間山の伏流水で作られた蕎麦や日本酒を楽しむことができます。 裏道には寺社が多くあり、小川沿いを歩きながら御朱印めぐりをしても。
- 荒町エリア
- 古い町家を改装した新しい店舗が立ち並ぶ荒町
- 信州味噌の代表格山吹味噌や樹齢370年を越す潜竜の松を見ることができる海應院といった歴史文化が残る荒町に、古い町家を改装した新店舗が続々出店。また、このエリアには県内の作家さんの作品を販売している店が多く、自分好みのお宝を発見できるかも。
- 与良町エリア
- 高浜虚子が多くの句を残した与良町
- 高浜虚子記念館で作品を鑑賞したあとは、高浜虚子が愛し句を詠んだ散歩道を歩いてみると、小諸の風景がまた違ったカタチで見えてくるのではないでしょうか。
- 鶴巻エリア
- 昔は歓楽街だった鶴巻
- 現在でもその面影を残す建物跡地が見られるなか、鶴巻の歴史とともに、ワインを語ってくれる「小諸なる小宮山商店」のソムリエ。小諸中のワインを取り扱っており、バーに入るような感覚で試飲もすることができます。
- 相生町エリア
- 多くの喫茶店が立ち並ぶ商店街相生町
- 水の美味しい小諸から生まれた珈琲や、小諸の旬な果実を使ったスイーツをだす人気の喫茶店などがあります。15時のおやつにいかがでしょうか。