貴重な文化財が多く残されている 戦国時代はじめに開基された古刹。
1569年にこの地に移られた浄土真宗のお寺。江戸時代の相撲のスーパースター雷電為右衛門の生家の菩提寺で、雷電が江戸から着物の袂(たもと)に入れて持ち帰ったといわれる「たもと鐘」が残されています。
「このお寺には、江戸時代の大関、雷電為衛門が寄進した「袂鐘」、土佐光起作の親鸞上人縁起図(絹製)、聖徳太子立像といった貴重な文化財が残されています。
地元のガイドツアーなどでは、様々な文化財もご覧いただけますので、その機会にはぜひご参加ください。
犬のくるみも一緒にお出迎えしますよ」

住所:長野県小諸市市町1-3-23
電話:0267-23-6242
