アートやうつわなどが楽しめるダークアイズ。
敷居が高いなんて思わないで、勇気を出して入ってみよう。
気さくなスタッフに、アートやうつわのことを尋ねてみるのもオススメ。
どんな人が、どんな思いで作っているかを聞くとますます愛着が湧きそう！
電話を持っていない職人さんからの買い付けのエピソードも大好き！
運がいいと、職人さんがお店にいることも！
暮らしに思いが詰まったものを取り入れるって、毎日が少し彩られる気がします。
いつもの朝ごはんも、ギャラリーで買ったお皿に盛り付けると、ちょっと、大人になった気分。
営業時間：金・土・日・祝
10：00-18：00
定休日：月曜日〜木曜日
ビルを覆う蔦が特徴的なFLORO café。店内に入ると、昔読んだ遠い国の物語に入り込んだかのような世界観が広がっています。植物に囲まれた店内で食べる動物性不使用のビーガンフレンチトーストや、ケーキは、地球にも、身体にも優しく、身も心も癒されます。
これからの季節はテラスもおすすめ！ 川の流れる音をBGMに、心地よい風を感じながらいただけそうです。
時間がある方は、ぜひ2階も見学してみて◎
ドライフラワーや、フラワーベース、雑貨もセンス抜群。お手頃価格になっていることも！
スナック夕子は、昔実際にスナックとして使われていたものをそのまま昭和レガシーとして残しているもの。ママの真似をしてみたり、ちょっとノスタルジーに浸ってみたり、いろんな遊び方ができそう。
どこを切り取っても写真映え、間違いなしのFLORO café。ぜひカメラ片手に遊びに行ってみて。
営業時間：9:30−17:00
定休日：火曜日（祝日の場合は営業）
一見入りづらい小さな入口の老舗紙店。
中に入れば、そこはタイムスリップしたかのよう。
多くの和紙が所狭しと並び、１枚１枚の和紙を捲るたびに、
新しい光景に包まれるような感覚に満たされる。
和紙に関する小物もあり、一度入ったら、宝物に出会うまでは出られない。
島崎藤村が大和屋紙店の内山障子紙を原稿に使っていた理由がわかる。
店前にはギャラリー紙蔵歩があり、和紙手帳を片手に個展や芸術を楽しんでみては。
営業時間：9:00-19:00
定休日：日曜日
入り口近くには小諸や周辺地域の作家さんの作品が、一箱ひとはこに詰まっています◎
奥に進むと、ちょっと変わった文房具や使い勝手の良さそうな生活雑貨が！自分のご褒美に買ったり、プチギフトにも良さそう！！
そして、隠し扉の奥には「裏コモド」
懐かしのアイテムから、掘り出し物まで、置いてあります。
最近は、お店の玄関部分で開業準備中のお店がランチ営業をしていたり、コーヒーなどのドリンクの販売も始めたそう。
テイクアウトもできるので、それもいいかも！
軽井沢から仕入れているこだわりのコーヒー豆は、最初安く出しすぎて、採算取れなくて値上げしました笑
営業時間：10:00-16:00
定休日：不定休
最近、新規出店が相次いでいる小諸市「与良町」にある CAKESは、都内で長くキャリアを積んだ夫婦が営む、花と雑貨のお店です。
並べられている花や雑貨を見るだけでも満足できてしまうようなおしゃれな空間は、ぜひのぞいてみてほしい。
大切なあの人の節目に、花束を贈る自分を想像すると、「大人になったな」と感じますよね。
そんな大人の階段をのぼり始めたあなたには、花のプロフェッショナルのオーナー夫婦がいい相談相手になるはず。物腰柔らかな素敵な夫婦なので、かかりつけの花屋を探してい
る方には、このお店をおすすめします。
営業時間：10:00-18:00
定休日：月曜日
旅の目的地になる和風カフェ。
趣のある北國街道沿いにたたずむ彩本堂。
店名にもあるように「サイフォン」を楽しむことができるお店です。
店内には小さな盆栽や雑貨もあり、全て購入可能。
コーヒーや和紅茶、日本茶と様々なメニューの他、
美味しいスイーツも充実しています。
オススメの席はカウンター席。サイフォンで作る様子を目の前で見ることができ、
目でも楽しむことができます。
注文した品と一緒に出てくる盆栽も粋な演出。
心の落ち着く空間を堪能してみてください。
営業時間：10:00-17:00
定休日：木曜日、第2水曜日
（祝日は営業、翌日は振替休業）
「あれ？ドイツに来ちゃった？」と思わせる品揃え。
自家製ソーセージ・ハムの専門店のデリカテッセン。
私がソーセージのウインドウショッピングをしたのはここが初めてです。
外まで届くいい香りにつられて店内に入るとズラリと並ぶ商品。
さらにはそれらを店内で食べることもできるため、ランチやカフェ利用もできます。
ドリンクメニューも充実しており、おすすめはレモネード。お肉との相性もバッチリです。
テラスではソーセージ・ハムだらけのBBQも可能なため、
ご家族や友人と一緒に楽しむことができるお店です。
営業時間：10:00-18:00（イートインは11:00～17:00L.O.）
定休日：水曜日
大きな薪窯が存在感抜群のまちのパン屋さん。
空き家をリノベーションして作られたお洒落な空間で、
笑顔の素敵な店主が焼く、自家製酵母、長野県産100%のハードパンを楽しめます。
金曜日と土曜日のみの営業ですが、マルシェ出店やコラボレーションイベントも実施しており、
幅広い層に愛されています。
SNSではパンの紹介だけでなく、ご自身で作られたパンのアレンジ料理を紹介しており、
そのクオリティが高くて食欲をそそること間違いなしです。
営業時間：金・土 12：00-16：00
定休日：日曜日〜木曜日
2022年5月にオープンした量り売りの専門店「giro by parte」は、オーガニックヘアサ
ロンに併設されたショップです。
店内の量り売りの商品は全てオーガニック。
ドライフルーツなどのオーガニック食材、調味料や地球にやさしい素材を使った洗剤など、
選ぶのを迷ってしまうほどの瓶が並んでいます。
量り売りというスタイルは、繰り返し容器を使ってもらい、極力ゴミが出ないようにたど
り着いたそう。
何が安全な食べ物なのか、調べても本当なのか分からない世の中。
安心して購入できるお店がまちなかにあれば、こんなに嬉しいことはないですね。
食の安全にこだわりたい方は、ぜひのぞいてみてはいかがでしょうか。
営業時間：9:30-18:30
定休日：日曜日・月曜日
180年以上の歴史を持つ、小諸市で唯一の造り酒屋「大塚酒造」。
浅間山の伏流水で仕込む銘柄「浅間嶽」（あさまだけ）は、「流行り廃りのない、大塚酒
造ならではの酒」を目指して醸しています。
女性杜氏が造るこのお酒は、キレが良く、控えめな香りと瑞々しいコク、飽きのこない飲
み口をしていて、地元でも長く愛されています。
長野県のブランド米をつかった「にごり酒 恋ののみ薬」は、遊び心のあるパッケージな
ので、お土産にもおすすめ！
酒蔵の門が開いている時は、お酒が直接買えるので、立ち寄ってみるのもおすすめ。
近隣の飲食店でも飲めるところが多いので、小諸に来たらぜひ味わってみては。
営業時間：8:30-17:00
定休日：日曜日・祝日
<今回ご紹介したスポット>
