大ケヤキがお出迎え、小諸を代表する夏祭り「健速神社祇園祭」が行われる神社
小諸の城下町が生まれる遥か以前より歴史があり、江戸時代の1675年に現在の場所に移りました。健速神社の祭礼「祇園祭」は小諸で最も賑やかな伝統行事。毎年7月13日に近い日曜日に行われます。お神輿が神社の石段を下っていく様子は見どころの一つです。
鳥居をくぐると、小諸市指定保存樹である高さ20mにも及ぶ大ケヤキが生命力あふれ、そびえ立っています。
健速神社の例大祭は、小諸を代表する夏の祭り。
毎年、6月30日の夏越しの祓い 虫祭 風祭からはじまり、7月13日に一番近い日曜日に行われる神輿巡行があり、祭神、須佐之男命を奉じた暴れ神輿が田町、本町、六供一帯を練り歩きます。
住所:長野県小諸市六供1-6-10
HP: http://www.kanko.komoro.org/event/07-01tatehaya/